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小3のAちゃん 第1回目のレッスンで導入教本で習う半分以上の知識が得られました

新年度がはじまった4月の土曜日 小3のAちゃんがお母さまと一緒にゆうまいピアノ教室(千歳市)の体験レッスンに来てくれました。

Aちゃんの家は、教室から車で10分ほどの場所。その近所に住んでいるおじいさま、おばあさまの家にアップライトピアノ(壁に背をつけて置くことができるピアノ)があるそうで、日頃からAちゃんはピアノに触れていたそうです。

ゆうまいピアノ教室(千歳市)の生徒さんである、いとこの存在もあり、きっかけがあってピアノを習いたいというより、満を持してレッスンを始める時が来たようです。

体験レッスンでは、初めて行く教室、初めて会う先生に緊張していた様子でしたが、お母さまがそばで優しく見守り励ましてくださり、Aちゃんはどんなに心強かったことでしょう。

体験レッスンの数日後、お母さまから「ピアノ教室にぜひ通わせていただきたいです」とご連絡をいただきました。

体験レッスンからちょうど1週間後、1回目のレッスン

Aちゃんの表情からは緊張を感じることなく、これから習うピアノレッスンにワクワクしているように見えました。 お母さまも一緒にいらっしゃいましたがレッスンの時には席を外されました。

こうして1対1のレッスンのはじまり

まずは体験レッスンで習った音符の長さの復習。一緒に長さを確認。音符カードを並び替えてリズム打ちをしました。

前の週に習ったことをよく覚えていてくれました。

習った音符のカード

次はピアノの前に座りドレミを弾きながら♪ド〜レ〜ミ〜と歌います。

はじめのうちは歌いながら弾くことを大切にしています。歌いながら弾けると、この先スラー(次の音へとなめらかにつなげる)やスタッカート(1音1音離して)などの弾き方を指定する記号がある時に明確に演奏することができます。

1回ピアノの前を離れて、体験レッスンで使ったドレミの階段を元に自分で音楽ノートに音符を書いてみました。

線の上の音と間の音が交互に並ぶ仕組みの理解がとても早いAちゃん

音の長さがわかり、音が読めたので、スラーという弾き方のコツを伝え♪こぶねにのってという曲を先生と連弾で演奏しました。

流れるような美しい曲♡

そして教本へと入ります。

はじめの2曲の楽譜を自分で読んで、両手を使い片手ずつ交互に弾いてみました。

最後に音読みと音符の長さの問題プリントに取り組みました。

お迎えにいらしたお母さまに、早速教本に入っていきたいとお伝えして、ご家庭での練習時のイスの高さや足台(足が届かないお子さん用の足を置く台)を用意していただきたいというお話をしました。

Aちゃんはプリント表裏があっという間にできました。

音の名前と長さのプリント

第1回目のレッスンで教本の新出要素の半分以上の説明をしました。今日のところはよく理解できていますが、ピアノの練習も、新出用語や音読みも繰り返し練習が大事なので、これからも復習しながら進んでいきます。

AちゃんとAちゃんを温かく包み込むすてきなお母さまとご縁をいただいたことに感謝。

1年後にはどれほどの曲が弾けるようになるのかな?と考えるとワクワクします。

ゆうまいピアノ教室(千歳市)には千歳市内広域(車で15分程度)、恵庭市からもお越しいただいています。ぜひ体験レッスンにいらしてくださいね。体験レッスンのお申し込みはこちらから↓

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