ピアノを習い始めて5ヶ月 小1のAちゃん　自分で楽譜を読んで両手奏ができるようになりました

2024年クリスマス前、ゆうまいピアノ教室(千歳市)の体験レッスンに来てくれた5歳のAちゃんは1年生になりました。

Aちゃんの体験レッスンの様子はこちらから↓

年長さん(5歳)Aちゃん　30分の体験レッスン　自分で楽譜を読んで歌ってピアノが弾けました！

Aちゃんの2回目のレッスンの様子はこちらから↓

2024年クリスマス前に来てくれた5歳(年長)Aちゃんの2回目のレッスン　音楽って楽しいな♪

4月に小学校に入学して、5月に遠足、そしてこれから運動会で疲れが出やすい時期ですが、Aちゃんはお母さんと一緒に毎週元気に教室へ来てくれています。

「こんにちは〜！」

お母さんよりひと足早く教室に到着してこの日も元気なあいさつ。

課題表(何を練習するのかを書いてある用紙)と月の予定表(1ヶ月で何をどこまで進むのか確認する用紙)を揃えて

「お願いします」と先生に渡すことがすっかり定着しました。

ゆうまいピアノ教室(千歳市)では「ありがとう」「お願いします」の言葉を大切にしています。

今は言わされているだけかもしれないけれど、大人になったら自発的に感謝の言葉が言える人になってほしいという願いが込められています。

ゆうまいピアノ教室(千歳市)の理念④あいさつ、マナーなどのお子さんが成長する上で大切なことを教えていきます　はこちらから↓

当ピアノ教室の方針

Aちゃんはバーナムピアノテクニックという表現するためのテクニックを身につける教本、そしてオルガンピアノの本(曲集とワークブック)というメイン教本を中心にレッスンを展開しています。

メイン教本は半ば過ぎ、残り3分の1というところまで進みました。

この頃になると30分間のレッスンの中で、ワークブックで新出要素の説明やリズム打ち、けん盤奏など10分、ピアノのテクニックや表現の指導、次の課題曲を先生と一緒に実践を20分くらいというレッスンです。

最初はけん盤奏　「こぶねにのって」という曲を先生と連弾(2人並んで1つの曲を演奏すること)しました。

演奏動画は2回目ですが、Aちゃんはこの日初めて弾いています。　自発的に♪レ〜ドを色々な高さで弾いています。きれいなハーモニーを感じてくれたかな？(伴奏を間違えました…ごめんね)

ワークブックでこれまでに習った休符の復習、そして新しい音を4つ習いました。18この音符が読めるようになりました。

そしてピアノに移動。

バーナムピアノテクニック、そしてオルガンピアノの本では「いねかり」という曲

「いねかりって何だと思う」挿し絵から「どんな季節かな」「昼間かな、夜かな」と問いかけます。

「いきいきとってどういうこと？」とAちゃん。

「明るく元気に、そして楽しい気持ちで弾くことだよ」と答えました。

音、長さ、音楽記号の意味、両手で弾くテクニックを身につけ、挿し絵や楽譜に書いてある言葉から表情を考えて演奏しています。

ピアノを弾くことはこんなにも色々なことを読み取って、そして考えているのですね✨

毎週よく練習をしてきてくれるAちゃん。そしてその曲の気持ちになって表現しようとしてくれています。

次の課題曲2曲の要領を伝え、自分で楽譜を読んで練習することにしました。　自力で楽譜を読み取って曲を弾くことの第一歩を踏み出しました。

ピアノを習う目的は「自力で楽譜を読み取って弾ける」そして「演奏を通して自分のイメージや感情を伝える」　ゆうまいピアノ教室(千歳市)でそのお手伝いができたら嬉しいです。　体験レッスンはこちらから↓

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