0123-26-5606
090-3468-2643
受付時間10:00~19:00
※レッスン中は出られない場合があります
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後悔しないピアノ選び最終回Vol.4ではピアノを習い始める時に用意していただきたいもののお話
ピアノの種類や特徴についてはこちらをご覧ください↓
電子ピアノを購入する前に、購入チェックポイントはこちらをご覧ください↓
後悔しないピアノ選びVol.2 電子ピアノ購入チェックポイント
電子ピアノ購入までの考え方、手順はこちらをご覧ください↓
ゆうまいピアノ教室(千歳市)に体験レッスンに来られる方の半数は楽器をお持ちではありません。
残りの半数の方は、お家の方が子どもの頃に使用していたピアノ、または購入してから体験レッスンに来られる方です。
すでにピアノをお持ちの方も、これから購入する方も、ピアノを購入したらご用意いただきたいものがあります。
(メリット)
ピアノイスの中では比較的安価
座面が柔らかい
(デメリット)
高さ調節がしにくい
生徒さんのほとんどの方がベンチイスをお持ちです。座面が柔らかく、長時間の練習でも疲れにくいですが、ハンドルを回して高さ調節をするため時間がかかります。
(メリット)
高さ調節がしやすい
(デメリット)
ベンチイスと比較して高価
座面が硬いものも多い
ピアノ教室で使用しているイスは背もたれ付きのものです。
教室では小さなお子さんから大人の方までイスを使用するため高さ調節が容易にできる背もたれ付きイスが好まれています。
電子ピアノに付属されているイスは高さ調節ができないタイプのものもあり、大人が使用する前提の高さになっているため、お子さんが使用するには低すぎます。
お子さんがピアノを弾く場合は特に、高さ調節可能なイスをご用意ください。
ピアノを演奏する人数が少ないご家庭ではベンチタイプのイスの方がよいかと思います。
足台とは、イスに座って足が届かないお子さんが足を乗せる台のことです。
足台を使用することで正しい姿勢で演奏、そしてイスに骨盤、足台に足に体重を分散させることで、ピアノを弾く指や腕に効率よく力を伝えられるようになります。
身長140㎝ほど(小学生5年生くらいまで)は足台を使用してレッスンしています。
(メリット)
高さ調節ができるため、幼少期から習っているお子さんは4〜5年使用できる
(デメリット)
高額(14.000円ほど)
(メリット)
安価で手作りできる
手作り方法や動画などのアシストがある
(デメリット)
お子さんの成長とともに足台の作り直しが必要
小学校3年生くらいからピアノを習い始める生徒さんには、手作りの案内もしますが、就学前〜小学校2年生くらいまででしたらピアノ専用の足台の購入をお勧めします。
メトロノームとは、一定のテンポで正確な拍感を教えてくれる機能です。
(メリット)
音と目でテンポが確認できる
お子さんでも扱いやすい
(デメリット)
平らな場所に置く必要がある
音量の調節ができない
持ち運びに不向き
(メリット)
コンパクトで持ち運びしやすい
光でテンポ確認できるものもある
イヤホンの接続、音量調節ができるものもある
(デメリット)
機種により音量が小さくピアノを弾いた時に音が埋もれて聴きづらいこともある
(メリット)
無料アプリがある
電池交換、故障の心配がない
音量調節が可能
(デメリット)
スマホを持っていないお子さんは使えない
電子ピアノには多くの機種にメトロノーム機能が付いています。しかし、価格帯の低い機種では設定が複雑、またテンポ設定がしづらいものもあります。
メトロノームの設定がしやすいこと、そしてテンポ表示がされる電子ピアノがよいですが、ピアノを演奏する人がメトロノーム機能を使いこなせなければ別途購入を考えた方がよいかもしれません。
振り子式→3.000円くらいのものが主流 ~25.000円
電子タイプ→2.000円くらいのものが主流 ~20.000円
スマホアプリ→無料(アプリ内課金のものもあり)
ゆうまいピアノ教室(千歳市)では体験レッスンにお越しの方に、どのような物を選んだらよいかアドバイスいたします。体験レッスンのお申し込みはこちらから↓